S-VHSビデオテープのダビング依頼。
現在、元浅草は若干、ゲリラ豪雨中です。
お店のチラシ配布を予定していたのですが、
予定が狂ってしまいました(;^_^A
今日はS-VHSビデオテープのDVDへの
ダビング依頼がありました。
誠にありがとうございます。
S-VHSとは、VHSの上位規格です。
1987年に日本ビクター(現在のJVCケンウッド)によって発表されました。
ビデオの性能を示す数値のひとつである水平解像度が400本以上あり、
水平解像度240本前後のVHSと比べ、高画質が特徴となります。
通常、S-VHSテープはVHSビデオデッキでは再生することはできませんが、
SQPBと呼ばれるS-VHSテープの簡易再生機能を備えた
VHSビデオデッキでは再生できます。
テープもビデオデッキも見た目はVHSと変わらないので、
S-VHSと気づかず使用していた方も多いかもしれませんね。
実は私も三菱製のS-VHSビデオデッキを所有しております。
初めてS-VHSビデオテープで録画した映像を見たときは、
その鮮明さに感動したものです(しみじみ)。
今でもビデオデッキはコンディション良好なので、
た~まに昔のサッカー日本代表の試合やドラマを見たりします。
この仕事をしているのに、デジタル化をしてないの!と
ツッコまれそうですが(-_-;)
当店ではS-VHSをはじめ、VHS-C、S-VHS-C、Hi8、video8、
u-matic、8mmフィルムなどあらゆるテープのデジタル化に
対応しております。
思い出の映像を、新しい記録として残したいときは、
ぜひ当店にご相談ください。