ビデオテープをDVD化することのメリット。
メディラボ上野店・三宅です。
今日はVHS、S-VHS、Hi8、miniDV、ベータカムなど古いビデオを
DVDにダビングするメリットを、説明したいと思います。
メリットは3つ挙げられます。
まずは、画質の劣化の心配がないこと。
アナログのテープは経年により、映像が乱れると言われています。
音声も劣化し、最終的には再生できなくなります。
DVDにはデジタルデータでダビングされるため、
アナログテープと比べ、映像・音声の劣化の心配がありません。^
保存環境による劣化がない点も大きなメリットです。
アナログテープは湿気により、カビが発生し、テープにダメージを与えます。
また衝撃により、破損の恐れもあります。
DVDであれば、もしカビが発生しても中のデータに
問題が起きることはありません。安心して長期保存が可能です。
最後のメリットは収納スペースの確保。
これが意外と大きな利点だと思います。
例えば、VHSのビデオテープが100本単位であれば
棚、物置などスペースをかなり占拠しているかと思います。
これをケース・メディアともにコンパクトなDVDにすることで、
収納スペースを再び確保することが可能です。
※当店ではVHS、S-VHS、S-VHS-C、Hi8、miniDV、ベータカム、digital8、
VHDなど各種テープ、データのDVDへのダビングサービスを行っております。
お気軽にご相談ください。