VHSテープを送るときには、新聞紙!
今日の元浅草は日曜ののんびりモードですが、
お客様がVHSやベータマックスなどテープのダビングを依頼される際、
見積もり方法や料金、納期などたくさんの質問をいただきます。
その中でも意外と多いのが、テープの受け渡しについてです。
店舗近くにお住まい、お勤めの方は直接、テープを持ち込んでいただき、
作業終了後に引き取りにいらっしゃるケースがほとんどです。
直接来店が難しい場合は、郵送になります。
郵送会社は佐川急便さんでもクロネコヤマトさんでも、
日本郵便さんでもどこでもOKです。
申し訳ないのですが、お客様からのテープ郵送時の送料は
お客様負担となりますm(__)m。
郵送時に気をつけていただきたいのが、梱包です。
テープを段ボールにそのまま入れて送られるお客様が
たまにいらっしゃるのですが、やはり破損の心配があります。
テープは精密機器ではないので、神経質になる必要もないのですが、
大事な思い出や記録が詰まったテープの、万が一の事態を避けるためにも、
ぜひ緩衝材の利用をお願いしたいです。
緩衝材はプチプチがベストですが、一般の家庭にはそう都合よくありませんよね(笑)。
プチプチが無いときは新聞紙やチラシを使用してください。
新聞紙やチラシはクッション性を損なわないように、
軽く潰して使用するのがポイントです!
テープに衝撃が伝わらないように、段ボールの底から上部まで
新聞紙やチラシをきっちりと詰めてくださいね。
発送方法で不明点などあれば、遠慮なく電話やメールで
お問い合わせください。ご質問お待ちしております。