見なくなった・見られなくなった、ビデオテープの処分方法

ダビングコピー革命

見なくなった・見られなくなった、ビデオテープの処分方法

2017.02.04 公開
2022.07.31 更新

はじめに

レコードからカセット、カセットからCD、CDからMVやウォークマン、iPodなどというように、使用する機器が進化しています。
その中で、ビデオテープやビデオデッキから従来型のDVD、やDVDデッキ、従来型のDVDやDVDデッキからブルーレイレコーダーやブルーレイDVD、さらにはテレビ自体に録画ができるようになってきた昨今、見なくなったビデオテープや見られなくなったビデオテープが、ご自宅に眠ってはいませんか?

ビデオテープはそのまま捨てても大丈夫?

数自体が少ない場合、よほどのことがない限り、そのまま捨てていただいて構いません。
ただしその場合は、自治体への持ち込みもしくは捨てる場合の種別の確認作業、個人情報の処理、税金など、すべてが自己負担になるため、相当の労力が必要になります。
またカセットテープの時のように、ビデオテープの中の、テープと他の部分を分けるということも必須です。
さらに、ホームビデオなど、自分や家族と親せきや知人が写っている場合、テープ自体に細かくハサミを入れて、個人情報の保護に努めなければなりません。
細かくハサミを入れなければ、すぐに修復できてしまうからです。実際、個人でビデオテープを処分するためにハサミを入れて、あとから不安が残らないように自身で修復し、簡単に修復できたという報告もあります。
1本1本確実に、丁寧にハサミを入れて、ご自身やご友人の個人情報をお守りください。

まとめ

このように、既にビデオテープの需要はほとんどないといっても過言ではありません。
お持ちのビデオテープは、まずはDVDへのダビングをお勧めします。

ダビング方法についてはこちらの記事をご参考にしてみてください!

この記事を書いた人

株式会社グッドヒルシステムズ 代表取締役 吉岡崇

吉岡 崇

株式会社グッドヒルシステムズ 代表取締役

「国内最大級のダビング通販サービス」ダビングコピー革命を運営。
このブログでは、皆様のビデオテープに対する悩み事を解決できるように発信していきます。
>> マイナビニュースで取材を受けました
>> 読売新聞で取材を受けました
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