VHS(ビデオテープ)を見る方法はこの4種類!必ず見てください!
VHS(ビデオテープ)がタンスや押し入れからたくさん出てきて、
「懐かしい〜このテープ見れないかな〜??」
という方がこの記事に辿り着いたのではないでしょうか。
今回は、VHS(ビデオテープ)を見る方法を4種類、皆様にご紹介します。
VHSビデオデッキを購入してVHSを見る
ビデオデッキは生産が中止されていますが、中古市場に多く供給されています。
Amazon、楽天、ヤフーオークション、メルカリ等のネットショップ、フリマで販売されています。
ご自宅にVHSがあるのであればVHSビデオデッキを購入してください。以下おすすめのVHSデッキをご紹介しますが、他のVHSデッキでも構いません。
テレビとVHSデッキをRCA(赤白黄)ケーブルで繋いで再生して見ることができます。そのためテレビはRCAケーブルに対応したテレビもしくは変換器が必要になります。
製品名 | NV-HV72G-S |
---|---|
メーカー | パナソニック |
発売日 | 2005年くらい |
中古価格 | 6,000円〜8,000円 |
対応テープ | VHS、S-VHS(SQPB: S-VHSのテープも再生はできるが、S-VHSの本来の画質で再生することはできない) |
8mm、miniDV、ベータ等のビデオデッキ購入の注意点を記事にしていますのでご参照ください。
必見!ビデオデッキを購入するならどれがおすすめ?
VHSビデオデッキをレンタルしてVHSを見る
購入しなくても、レンタルサービスもあります。メンテナンスもしているのでおすすめですが、個人情報(免許証等)の提出やレンタルであることから丁寧に扱わなくては行けないことからやや面倒な部分もあります。レンタルサービスも通販サービスも合わせれば全国に多くあります。
おすすめのビデオデッキレンタル業者を記事にしていますのでご参照ください。
ビデオデッキのレンタル業者ならここで決まり!厳選5社!
VHSをデジタル化して見る
VHSテープをDVDやmp4などのデジタルフォーマットに変換して視聴する方法が最も推奨されます。デジタル化すると、ビデオデッキやビデオテープが破損したり劣化したりしても視聴を続けることが可能です。デジタル化により、ほぼ永久に視聴が可能となりますが、DVDを使用する場合はメディアの破損の可能性もあるため注意が必要です。mp4などのファイル形式で保存すれば、HDDやクラウドに保存が可能となり、より安全な保管方法と言えます。
DVDダビングは、自分でするか、業者に依頼してください。
自分でデジタル化する
自分でダビングするのは抵抗があるかもしれませんが専用ダビング機器があるのでそこまで難しくありません。業者等他人にご自身のビデオテープを預けたくない、確認しながらダビングしたい方にはおすすめです。
代表的なダビング機器は以下のI・OのGV-USB2です。ビデオデッキとパソコンを繋ぐビデオキャプチャーです。
その他多くのダビングのやり方がありますので以下の記事をご参照ください。
簡単に自分でビデオテープのデジタル化ができる厳選9種類!
業者にデジタル化を依頼する
予算はかかりますが、手っ取り早く業者に依頼することも可能です。また、プロの品質でダビングをするので映像の品質も高いです。
国内最大級のダビング通販サービスダビングコピー革命
ダビング業者の比較記事がありますので以下の記事をご参照ください。
2023年度版!ビデオのDVDダビングサービス業者を徹底比較!
まとめ
いかがだったでしょうか。
VHS(ビデオテープ)を見る方法は、意外と簡単そうではないでしょうか。ただどの方法もある程度のお金がかかってしまいます。
- ・VHSビデオデッキを購入してVHSを見る
- ・VHSビデオデッキをレンタルしてVHSを見る
- ・VHSをデジタル化して見る
ご自身に合った方法でVHSをご覧になってください。
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